トップページつがる市の見どころ【馬市まつり】
馬市まつり(新田開発の立役者・農耕馬への感謝を示す)
つがる市の新田開発には人の手となり足となって活躍した農耕馬の存在は欠かすことのできないものでした。
明治36年に木造町(現つがる市木造)で始まった馬のセリ市は東北三大馬市に数えられるほど有名となりました。
やがて農業の機械化によって農耕馬は減少し、馬市は衰退していくことになりましたが、これまで活躍してくれた農耕馬に感謝の意を表し、昭和50年から毎年8月下旬に「馬市まつり」が開催されるようになりました。
「馬市まつり」では、巨大な馬ねぷたを牽いて街を練り歩く「馬ねぷたパレード」や新田開発に尽くした農耕馬たちを慰める儀式として「モッコ神楽」が上演されるなど、様々なイベントが行われます。
祭りの最後には「新田火まつり」として、馬ねぷたに火が放たれ、花火とともに夏の夜空を赤く焦がしていきます。
その幻想的な光景は圧巻で、今やつがる市を代表する大イベントとなっています。
馬ねぷたパレード
馬市まつり最終日の昼間に行われるパレード。木造地区の中心街を、手踊り・よさこい・吹奏楽・仮装などをした団体が練り歩く。
新田火祭り
パレードを終えた馬ネブタに火を放ち、かつて農耕に活躍した馬たちに感謝する。厳かさと迫力が同居したつがるの夏のしめくくりとも言える行事です。

